パパ活の報酬を銀行振り込みしてもらう場合にはリスクがある

パパ活の報酬は、手渡しで受け取るのではなく、銀行振込をしてもらうという方法もあります。
ただ、パパ活報酬の銀行振込には、リスクがあることを知っておかなければなりません。
では、どういったリスクがあるのかを解説していきます。

報酬が支払われずに逃げられてしまう恐れがある

パパ活の報酬を後払いの銀行振込にしてしまうと、支払われないリスクがあります。
特に1回限りのパパ活だと、後々の関係がないです。
その上連絡方法がなければ、相手を見つけることも難しいので、報酬を支払わずに逃げられてしまってはどうしようもありません。
また、先払いであっても、振込明細を見せた後、パパ活が終わってから振込をキャンセルできてしまう場合があります。
そうすると当然報酬は受け取れないので、泣き寝入りすることになります。

銀行口座から個人情報を特定されてしまうリスクがある

報酬を銀行口座に振込してもらうためには、口座番号と口座の名義を教えなければいけないので、個人情報が知られてしまうリスクがあります。
特に名義は、本名にしている人がほとんどでしょう。
なのでカタカナ表記であっても、本名を教えることになってしまいます。
また、ネットバンキングでなければ、支店名も相手に知られることになります。
その結果、どの当たりに住んでいるのかがバレてしまうかもしれません。

口座がストーキング行為に使われてしまうかもしれない

銀行の中には、振込の際にメッセージを添付できるところがあります。
なので、振込がストーキングに悪用できてしまいます。
実際に何度も振込をしてメッセージを送って、事件になった実例もあるので、気をつけなければなりません。
メッセージを送れない銀行でも、相手に意識してもらおうとして、毎日定期的に同じ額を振り込むということはできてしまいます。
そんなストーキングの被害に遭わないためにも、銀行振込は避けた方が良いです。

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